個人事業か?会社設立か?
個人事業はほとんど手続きらしい手続きも不要で、簡単にスタートできる反面、業種・業態によっては個人事業では難しい場合もあり、社会的信用という面では会社よりも低くなりがちです。
また、事業開始後も税金の取り扱いをはじめ、両者には様々な違いがあります。
このように「個人事業」と「会社」ではスタートに当たっても、また事業開始後においても、それぞれメリット・デメリットがあります。
ご相談くださった皆様の事業内容や今後の目標などを丁寧にお聞きし、どちらを選択すべきかなどのアドバイスをさせていただきます。
事業を始められるにあたって
ポイント1 会社と個人事業どちらにメリットがあるか?
個人事業はスタートしやすいものの、特に資金調達においては、難しいこともあります。
まずは、あなたの思い描いている事業内容をお聞かせください。
メリットデメリットをふまえてこれまでの経験から、具体的なアドバイスをいたします。
ポイント2 個人と会社の税金比較
個人の場合と会社の場合であれば、どれぐらい税金の取扱いに差があるのか検討し、個人事業主が会社設立をされる場合の税務のメリット・デメリットをシミュレーションします。
例えば、
◆今は個人事業主として事業展開を行っているが、将来的に会社にしたほうがいいのか
◆自分で確定申告の作成を行ってきたが、もっとラクにできる方法はないのか
◆賃貸物件を所有しているが、相続になった時のことが心配などです。
ポイント3 独立起業には助成金を徹底活用しよう
初めて起業するケースであれば、もっとも「助成金」を活用しやすい状態です。
この助成金とは、国が創業支援を目的として、国から援助してもらえる制度です。また、助成金をもらったからと言って返還義務はないので、活用できるものは活用すべきでしょう。
とはいえ、起業する方だれもが簡単に利用できるものではないのが助成金です。
この助成金を受給するにはちょっとしたコツが必要ですが、弊社では利用できるものはしっかり受給していただけるようサポートさせていただいております。
◆「創業」に関連する助成金を知る!
◆条件が合致しているかどうか
◆設立前に必要な手続きなのか、設立後の手続きなのか?
あなたが思い描いている事業の内容や起業への熱い想いを聞かせてください。
お話を伺うことで税金面で有利な内容などもご提案できる場合があります。
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